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5月 2016
黄泉かえす茶
茶人太田宗達による自由な発想の茶会を楽しみながら、和菓子作家杉山早陽子とともにテーマに沿った和菓子をおつくりいただきます。
コロタイプ・ワークショップ
150年前にフランスで生まれた写真印刷技術であるコロタイプ印刷。
手間ひまのかかる技術ですが、連続階調による滑らかで深みのある質感は他の追随を許しません。
今回のワークショップでは、工房見学とご自身の写真作品を印刷していただきます。
ブリコラージュ: K-NARFのごちゃまぜ写真工作ワークショップ 5/7
写真アーティスト、K-NARFが京都に自分のアートスタジオを作るよ!接着テープを使って写真を変に加工したり、いろんなテクニックを学べるよ。5才からのお友達はみんな、テープ・グラフィー作品を作っておうちに持って帰ろう!特別なスキルや道具は必要ありません。アーティストと一緒に工作ができるチャンス!5才以上なら誰でも参加可。(予約必須。)[5/1にも開催]
難民と呼ばないで
難民活動家の宗田勝也(京都コミュニティラジオ「難民ナウ!」代表、龍谷大学非常勤講師)をホストに、日本で難民として暮らしてきた方などのゲストを招きトークを行います。そもそも難民という言葉は何を指すのか、日本での難民受け入れの現状など、ゲストも交えながら探ります。
ミニ掛軸を飾りましょう
床の間に飾る掛軸を、お部屋に気軽に飾れるミニ掛軸にアレンジしてみましょう。 作った作品は当日お持ち帰りいただけます。 普段見る事が出来ない文化財修復の工房のツアーに参加したり、京表具や文化財修復のお話を聞きながらミニ掛軸を作ってみませんか? 参加者には、はがきサイズのイメージを持参頂きます。 本ワークショップは日本語で行われます。席数には限りがあります。参加には予約が必要です。
映画上映会&監督トーク「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」
映画上映会の後、長谷川三郎監督と川村健一郎立命館大学映像学部教授のトークセッションを行います。
※都合により会場がアンスティチュ・フランセ関西 1階稲畑ホールに変更となりました
帰庵 — 竹の茶室
*5/21にも同内容のイベントがあります。 竹の茶室「帰庵」は、必要最低限の竹で作った空間を茶室に見立てた建築物です。 帰庵には、柱や屋根はあるが、天井や壁はな…
トーク: SEALDs「路上」
SEALDsのメンバーであり、その活動を写真で記録し続けている矢部真太と植田千晶のトークイベントです。KG+にて開催する、二人による写真展「路上」。聞き手に映画監督西原孝至を迎え、SEALDsの活動への彼らの視線を共有します。イベント前(11:50〜14:45)には、同監督が半年SEALDsを追ったドキュメンタリー映画『わたしの自由について』(有料)を上映します。
ミニ掛軸を飾りましょう
床の間に飾る掛軸を、お部屋に気軽に飾れるミニ掛軸にアレンジしてみましょう。 作った作品は当日お持ち帰りいただけます。 普段見る事が出来ない文化財修復の工房のツアーに参加したり、京表具や文化財修復のお話を聞きながらミニ掛軸を作ってみませんか? 参加者には、はがきサイズのイメージを持参頂きます。 本ワークショップは日本語で行われます。席数には限りがあります。参加には予約が必要です。
帰庵 — 竹の茶室
竹の茶室「帰庵」は、必要最低限の竹で作った空間を茶室に見立てた建築物です。
帰庵には、柱や屋根はあるが、天井や壁はなく、質素の極みであり、茶室としては不完全であるが、不完全を美しいと思う心を感じることができます。そして、その場所の景色を帰庵に取り込むことで、帰庵に入った人の想像の中で茶室として完成されます。