旧石器時代の道具に触れてみよう、使ってみよう
ショーヴェ洞窟やラスコー洞窟に壁画が描かれたころ。旧石器時代とよばれる遠い昔に、私たちの祖先がユニークな活動をおこなっていました。
そのとき使われた道具の実物が、京都文化博物館に保管されています。かつてフランスから日本の古代学協会に贈られたもので、洞窟とほぼ同時代の本物です。
このワークショップでは、特別にこの実物を間近で見たり、触ったりする機会を提供いたします。また合わせて、当時と同じ道具をつかって、祖先の活動を疑似体験してみましょう。
村野正景
京都文化博物館学芸員。専門は考古学。日本・中国・中米などで考古学調査に従事。学芸員としては「アートと考古学展-物の声を、土の声を聴け-」「黄金のファラオと大ピラミッド展」「インカ帝国展」「内の学校所蔵考古歴史資料展」などの展覧会を担当すると共に、地域組織や学校との連携事業を実施。
こちらのイベントは定員に達したため、お申込み頂けません。
たくさんのお申込み、ありがとうございました!
[参加費]
無料(大人は会場への入場料が発生します)
[対象年齢]
10-15歳
[言語]
日本語(英語サポートあり)
[ご予約用プログラム名]
旧石器時代の道具に触れてみよう、使ってみよう
[共催]
京都文化博物館
[協力]
プチバトー